|
岩村城跡は別名を霧り城といい、天然の峻険な地形を活用した要害堅固な山城で
海抜721mに位置し、大和の高取城(奈良県)・備仲の松山城(岡山県)と並ぶ日本三大山城
の一つに数えられる名所です。
この城が名城と言われる由縁は単に規模と大きさだけでなく、その永い歴史に由来しています。
1185年(文治元年)源 頼朝の重臣「加藤 景廉(かとうかげかど)」が、この地の地頭に補せられ創築されてから 鎌倉・室町の300年間 戦国の100年間 更に江戸期の300年間に渡り、城と城主が連綿と続き、明治に至り 廃城令で廃城されるまで存続しました。
700年間に及ぶ城の歴史は、日本の城史にも例を見ないものなのです。
|